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代替医療リポート






EMーX

インターネットでガンについて検索してみると、やたらとEM‐Xの名前が出てくる。「EM‐Xでガンが治った」「EM‐Xで血糖値が下がった」との情報が飛び交っているのだ。では、そのEM‐Xとは一体どんなものなのか検証してみたい。

 EM‐Xは500ミリリットルのペットボトルに入った清涼飲料水である。どうしてこれでガンが良くなってしまうのか? パッケージを見ただけでは、どうにも信じがたい。
 そこでEM‐Xを患者さんに処方し、ガンや糖尿病、リウマチや高血圧など、様々な病気を完治させた症例を数多く持つ医学博士の田中茂医師に話を聞いてみることにした。

 田中医師は朝霞厚生病院の理事長及び田中医院の院長でもある。また埼玉県和光市の市長も務める信頼できる人物である。

「EM‐Xは清涼飲料水として販売されていますが、これは薬と言ってもよいでしょう。というのは厚生省から薬として認可を得るには、100億円というお金と10年近い時間が必要になってくるんです。

 そこでこれを開発した琉球大学教授の比嘉さんが、10年もの間EM‐Xで助けられる命を助けられないなら、清涼飲料水として発売して多くの人に喜んでもらおうと考えたんです。

 だから私はEM‐Xは薬物の一種だと思っています。これを飲んでガンやその他の病気が治るわけですから、薬物と言っても過言ではないのです」

 つまりEM‐Xは清涼飲料水という名の薬であるということになる。しかし、薬事法や医療法によって、薬の認可を受けていないものを薬と言ってはいけないという厳しい規制が気にかかる。

「医師である私が清涼飲料水でガンが治ると公言することには、何の問題もありません。もちろん厚生省にもEM‐Xを医療用に用いることはどうかと問い合わせてもみました。

すると厚生省の答えは、

『医師が自らの責任において使用することは別にかまわない』

ということでした。ですから、堂々とEM‐Xでガンが治ると言っても問題ないのです」

 現代医療の中ではガンを治す薬は無いといわれているなか、この田中医師の自信はどこから来るのか? その裏付けとなるであろう、EM‐Xの成分について聞いてみた。

「わかりやすく説明するなら、人間の体に良いといわれる微生物を約80種類集め、その微生物が出す分泌物を濃縮して取り出し培養したものがEM‐Xなんです。

 通 常、こうした有用なものだけが一カ所に集るといった状態は自然界ではあり得ません。それをEM‐Xの原型であるEMで、比嘉教授が嫌気性微生物と好気性微生物の共存という形で実現したのです。

 つまり空気を嫌う微生物と好む微生物が、お互いの排泄物によって永遠に共存するのです。これにある種の操作を加えてEM‐Xが誕生したわけです」

 EMは微生物の培養液であるため利用法は幅広く、農業においては無農薬・無化学肥料として、その他、生ゴミ処理、下水処理、水質浄化など世界数十カ国で利用されている。

 このEMの微生物が作った強力な抗酸化物質を取り出したものがEM‐Xで、あらゆる病気の元凶である活性酸素を撃退するというわけだ。

 こうした特質を持つEM‐Xを田中医師が知ったのは、市長をする和光市でEMを生ゴミ処理や汚水浄化などに用いた時のことだった。

「1992年のことでした。EM及びEM‐Xの説明を聞いているうち、医師として好奇心がわいてきたのです。そこで犬や鳥などのえさにEM‐Xを混ぜてみると動物は元気になり、豚コレラを患った豚にあたえると完治してしまったのです。

当時、軽度の糖尿病だった私は自分でも1日20ccのEM‐Xを飲んでみたところ、糖尿病は徐々に快方に向かい現在では正常な血糖値を保っています。こうして効果 を確信した私は、患者さんの同意を得た上でEM‐Xを処方してみることにしたのです」

 その結果としてガンをはじめとする様々な病気が治り、多くの患者さんからの喜びの声を聞くようになったと言う田中医師。そこで、実際にEM‐Xを飲んでガンが治ったという3人に、話を聞いてみることにした。


元ガン患者たちが語った真実

 北海道余市郡に住む大黒幸二さん(59歳)は、99年9月に肺ガンの中でも難しい腺ガンであると診断され、抗ガン剤の治療を開始した。

「抗ガン剤治療で食欲は落ち、吐き気が止まらず危険な状態でした。その様子を見ていた姉が、話題のガンに効果 的な健康食品を次々と買ってきたのですが状況は一向に良くなりませんでした。

 翌年の4月、姉がまた知人がガンで余命3ヵ月と言われてから飲んで元気になったというEM‐Xのことを聞いてきました。疑いながらも90ccを1日3回飲んでみると、何とあれほど苦しかった副作用が治まったのです。

 さらに今年の3月に検査をすると完治しており、担当の医師は奇跡中の奇跡だと言ったのです」

 大黒さんは副作用で全ての髪が抜け落ちてしまったが、今では黒い髪がフサフサとはえている。これもEM‐Xの効果 なのだろう。
 青森市の田島正浩さん(仮名)は現在62歳。胃ガンであると宣告を受けたのは59歳の時だった。

「胃ガンが見つかってから1ヵ月後に摘出の手術を受けました。胃だけではなく膵臓や脾臓も一部取って、その後約1ヵ月で退院。そのころ知人から田中先生の本をもらい、半信半疑でしたがEM‐X90ccを1日3回飲むようになったんです。

 その後、私は順調に経過しましたが、同時期に全く同じ状態で入院されていた方は亡くなってしまったということを聞いて、EM‐Xの効果 を再認識したのです」

 現在の田島さんの健康状態はすこぶる良くなっているが、予防のためEM‐Xを1日60ccほど飲み続けている。

 香川県の川野満広さん(仮名)は76歳。かなり前に胃ガンを患い、3年前には肺ガン、2000年の5月には骨髄ガンへと転移を繰り返し、同年9月には余命3ヵ月と宣告を受けてしまった。

「手術に耐えられる体力はなく、治療は放射線か抗ガン剤しかないだろうと言われました。EM‐Xは娘が週刊誌で見つけ、最初は70ccほど飲まされました

その日の夜と翌日は20分おきにトイレに通 うような状態で、変なものを飲まされたと思ったんですが次第に骨盤のあたりにあったコブが痛みと共に消え、検査をすると良くなっていたんです」

 川野さんは、咳をしただけで骨折する状態で、それは今後もどんどん広がるだろうという担当医の予測だった。だがそれに反して、EM‐Xを飲んだ後にはきれいに治ってしまったというビックリ体験も持っている。

 これだけ元ガン患者がその効果 を語り、田中医師も奨励するEM‐X。今後も多くの人を救うことになるのではないかと期待が持てる。

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