ガンに効果的、アイテム10
6 温泉水
長寿村といわれる場所では、必ずキレイな水を常飲しているという。人が生きる上で水は最も大切なものなので、これは理にかなった現象といえるだろう。
現在では約8万種類ものミネラルウォーターが販売されているが、中でもガンの原因とされる活性酸素の酸化作用を抑える成分を保有し、クラスター数値(水の分子構造が微細)が小さく体内へ素早く吸収される特徴を持つ温泉水がある。
日常の水分補給や薬を飲むときなど、こうした温泉水を利用すると良いのではないか?
7 ピクノジェノール
ピクノジェノールは、フランスのボルドー地方とピレネー山脈の間に生息するフランス海岸松。この樹皮から抽出される成分は抗酸化作用が高く、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍もある。
また一時期話題となった、赤ワインと同じポリフェノールを92パーセント以上も含んでいる。さらにコラーゲン組織と結合しやすく、ビタミンCやEとの生理活性効果
も上げてくれる。
このような特性からピクノジェノールは、ガンや老化、炎症やアトピー性皮膚炎など、活性酸素によるダメージから細胞を守る優良な保護物質と注目されはじめている。
8 キノコ類
中国では古代から万病を治す薬として、多くの病気に対応されてきた霊芝。あらゆる成人病に有効で、抗ガン剤の副作用も軽減すると報告されている。
現在では天然の霊芝を手に入れることは難しくなり、人工栽培が主流だ。ちなみに、漢方薬では霊芝のようなキノコ類は強壮剤として使われることが多い。
キノコといえば日本のエノキ茸の成分も見逃せない。生産量は年間10万トン以上(平成7年林野庁調べ)にもなるエノキ茸。100グラムあたり20キロカロリーで食物繊維も3・2グラムと豊富。ビタミンDの含有量
も50IU。ビタミンDはホルモン剤であるステロイドに形成が似ており、やはり強壮作用があると考えられる。
9 全ての栄養素をくまなく摂る
ガンを含め、現代の病気は食源病であると言われている。
日常的にビタミンやミネラルが十分に満たされていれば、ガンや現代病にもなりにくいというわけだ。だが食事だけで全てを補うのは難しい。
そこでサプリメントを使い、食生活をサポートしてみてはどうだろうか。
10 シモンイモ
1973年に(故)楊天和医学博士が、シモンイモをブラジルから日本に持ち帰って以来「ガンに効果
を発揮している」という噂が後を絶たない。
これは実際にガンに侵されてしまった人たちの間で、静かにささやき続けられてきたことなので信憑性は高いのではないだろうか。
そこでシモンイモを研究し、奨励している管理栄養士の渡邊啓子さんに話を聞いてみると、
「シモンイモがガンに効果的であるというのは本当です。ただしガン細胞を直接殺すのではなく、抗ガン剤の副作用を軽減してくれると言った方がよいでしょう。
この治療を受けると食欲が落ちて抵抗力が弱くなりますが、シモンを食べていると食欲が出て、良い細胞が増え、結果
的にガン細胞が小さくなったという人が多いのです。目に見える効果としては、髪が抜けないということがあります。
通
常、治療後には40度近い高熱が続くため髪が抜けてしまいます。でも、シモンを利用している人は37度〜38度の熱が1日〜2日でおさまり、つわりのような気持ち悪さが出ても抑えやすいのです」
本来は生イモや、その葉、茎を1年中食べることが好ましいが、現状は季節によって入手困難なこともある。
そこで、渡邊さんも指導する「シモンと健康を考える会」で、シモンイモを利用しやすい形に製品化した三角粒や顆粒を1年を通
して入手することができるようになった。
また、渡邊さん自らが開発した「シモンパン」と「シモンカレーのルー」も見逃せない食品だろう。もちろん収穫時期には生イモや苗も分けてもらえる。
「病気になったからシモンイモを食べるのではなく、元気な時でも食べてほしいんです。多くの栄養成分を含むシモンを日常食とするメリットは、ガンだけでなく生活習慣病の予防にもつながるでしょう」
と渡邊さんは語る。
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