アロマセラピー
最近、注目のアロマセラピー。リラックス効果だけでなく、健康維持に役立つことは、医学的にも証明されている。今回、女性の心と体に効くアロマセラピーについて、中山産婦人科クリニックの鮫島浩二医師にお話を聞いた。
医学的にも効果あり精油の力で、症状を改善
ヨーロッパ発祥の自然療法、アロマセラピー。最近では、病院や助産院、鍼灸院などでも、アロマセラピーによるケアが行われているという。
中山産婦人科クリニック・鮫島浩二医師によると、
「患者は心に原因があって、トラブルを起こしているケースが多いのです。そのため、患者とのスキンシップは大切になってきます。
しかし、機器の発達した今の医学では、体に触れず、診断を下してしまう傾向にあります。そんな中、体に触るアロマセラピーは、本来の医学を取り戻す治療と言えるのです。もちろん、医学的にも効果
は現れています」
実際、中山産婦人科クリニックでも、出産をスムーズに行うため、補助的に精油の力を借りている。
「アロマセラピーによって、妊娠中のストレスやお産の痛みを和らげることができます。母親学級でも、ケアの仕方を教えています」
では、一体、アロマセラピーとはどのようなものなのだろうか。
「クリニックでは精油を薬と同じレベルで治療に使っています。使用する精油は、芳香植物を抽出してつくられています。ローズマリーやカモミール、ラベンダーを初め、精油の種類は様々。日本で入手できる精油だけでも、100種類以上もあります。
これらの精油は、主に芳香浴やアロマバス、マッサージを通して、体内に取り入れていきます。正しいやり方さえ覚えれば、個人でもアロマセラピーケアを行うことができます。
但し、胎児や老人、妊婦に関しては、注意が必要です。また、粗悪な精油も出回っているので、購入の際、気をつけて下さい」
精油から漂ってくる気持ちの良い香りは私達の疲れきった心と体をいやしてくれる。ぜひ、一度、アロマセラピーを試してみよう。
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幅広い
アロマセラピーの効果 |
アロマセラピーの
ケア方法 |
●体のこんな症状に
風邪の予防・アレルギー
肌荒れ・胃痛・便秘
筋肉痛・眼精疲労
二日酔い・時差ぼけなど
●心のこんな症状に
不眠・ストレス・うつ
いらいらなど |
1 芳香浴
2 アロマバス
3 マッサージ
4 吸入・蒸気浴
5 湿布 |
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精油選びの
ポイント5箇条 |
精油の5つの作用 |
1 「原料の正式名称」「原産国」「抽出部位
」を明らかにしていること
2 「原料の収穫年月日」「蒸留やびん詰めの年月」 「ロット番号」を明らかにしていること
3 「蒸留方法」を明らかにしていること
4 明記されたロット番号の「成分分析表」を見せてもらえること
5 1滴につき0.05p落ちるドロッパーつきのびんであること |
1 抗菌
2 炎症を抑える
3 リラックス
4 リフレッシュ
5 ホルモンの調整 |
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