漢方流・抜け毛対策(2)
シャンプー法
髪だけでなく、頭皮の汚れを落とすのがコツ。
1 洗っている時、髪がからまないようにブラッシングする.ブラシは猪毛フラシやミニクッションプラシを使うようにしよう。
2 お湯で下洗いをする。この段階で約8割の汚れを落とすことができる。
3 髪だけでなく頭皮にシャンプーをつける。アプリケーターを使うと、うまく頭皮につけることができる。
4 シャンプーブラシで洗う。頭部の後方は下から上へ、頭部の前方は前から後ろへ、頭部の側面は前から後ろへとかす。
5 よくゆすぐ。湯の温度は、頭皮が赤い人や顔がほてる人はややぬるめ、頭皮の白い人はやや熱めにする。
6 もう一度、シャンプーをつけて、ブラシで洗う。
7 よくゆすぐ。
8 リンスを髪につける。流しすぎに注意。髪にゴミを寄せつけないなど、静電気防止効果が薄れてしまう。
9 タオルで水分をふきとる。
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良いシャンプー3箇条 |
1.髪の皮脂をとりすぎないものてあること。
2.石油系の原料を使用していないこと。
3.天然アミノ酸系の乳化剤であること。 |
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朝シャンは抜け毛の原因
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若い女性の間では、もう当たり前になった朝シャン。一見良さそうだが、髪のことを考えるのであれば、夜シャンプーするのが一番なのだ。
シャンプーすると、一端、腎の力が弱まる。しかし、睡眠をとることで、次第に腎の力は回復していくのだ。ところが、朝、シャンプーをしてしまうと、腎の回復する時間がない。結果として、抜け毛や切れ毛、バサバサ髪をつくってしまうのだ。
最近、女性の毛髪トラブルが急増しているのは、朝シャンに原因があるのかもしれない。 |
養毛法/内治法
養毛法
シャンプーの後は、毛穴が開き、血行の良い状態。養毛剤を吸収しやすい。
1 タオルで水分をふきとった後、頭部全体に養毛剤をつける。
2 ミニクッションブラシで2周り叩く。
3 乾いたタオルで頭部を覆う。
4 養毛剤を蒸発させないように、シャンプーキャップをかぶる。
ブラッシング法
頭皮に刺激を与えることで、育毛を促す。
1 ミニ猪毛ブラシの場合
手のひらで包み込むようにしてブラシを持ち、頭部にぐっと圧力を加える。胆経に沿って、ずらしていく。
2 ミニクッションブラシの場合
柄の部分を軽く持つ。胆経に沿って、軽く叩いていく。炎症タイプ
頭熱足寒は、抜け毛を起こしやすい状態。頭を涼しくして、足をあたたかくしよう。
タイプ別内治法
炎症タイプ(頭皮が赤いタイプ)
頭熱足寒は、抜け毛を起こしやすい上体。頭を涼しくして、足をあたたかくしよう。
▼対策3箇条
1 のぼせを悪化させる辛いものやアルコールは控える。
2 下半身をあたためる。
3 夜はシャワーではなく、湯船につかる。
ツヤのある頭皮タイプ(緊張した頭皮タイプ)
血管かつぶれていて、血行が悪い。そのため、髪の原料である血液が頭部に流れず、毛が抜けてしまう。
▼対策3箇条
1 プラシで刺激を与える。
2 心のストレスを取り除く。
3 良質の育毛剤を使用する。
血虚タイプ
髪の原料である血液が不足している。血を増やせば、髪が生えてくる。猫毛や細い髪の人もこのタイプに含まれる。
▼対策3箇条
1 無理なダイエツトをしない。
2 バランスのとれた食事をとる。
3 体を温かくする。
お血(古血)タイプ
体内に古い血が残っているため、血行が悪い。血行を促進しよう。
▼対策3箇条
1 女性なら、生理を整える。
2 肩や腰のこりをほぐす。
3 ブラシで刺激を与える。
腎虚タイプ
髪を作る腎の力が弱まっている。
▼対策3箇条
1 水分や塩分をとりすぎない。
2 夜更かしせず、十分、睡眠をとる。
3 下半身をあたためる。
ストレスタイプ
悩みなどによって、髪が切れたり、円形脱毛症になったりする。
▼対策3箇条
1 カラオケや食事などで、ストレスを発散させる。
2 気をめぐらすシソやハッカを食べる。
3 ブラシで刺激を与える
| 抜け毛や白髪になりやすい頭皮 |
一度頭皮の状態をチェックしてみよう。
1.脂状のかさぶたがある頭皮
2.赤い頭皮
3.テカテカしている頭皮
4.白く、硬く、厚くなった頭皮
5.フケの多い頭皮
6.ぶよぶよしている頭皮
7.炎症を起こしており、かゆみのある頭皮 |
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